自分で作れる酵素飲料!
♥酵素飲料とは?
生物は、酵素というタンパク質で出来た物質が必要で酵素がないと生きられれません。
酵素は生物自身に存在しています。これが加齢と共に生産能力が衰えます。
そこをカバーして行くのが手作り酵素飲料です。
◆通信や実習会で作れます。
①通信教育 ②実習教室を開催
作りたい方ご連絡下さい
カレーライスが作れる人は誰でも作れます。
◆海の精・響魂の販売
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中山ファーム株式会社〒370-0801
群馬県高崎市上並榎町6-4
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☎ 027-388-0800・0801FAX027-388-0802
メールkaname@trust.ocn.ne.jp
ホームページwww.nf-kouso.com
■営業日 月・火・木・金曜日
お休み 水・土・ 日・祝日
■酵素教室講師中山 要
中山 曜萌(管理栄養士)
★スマートホンで検索した場合「安全ではありません」と表示される事がありますが、プロバイダーの関係で問題はありません。修復中。
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◆手作り酵素のテーマ他人依存症候群・自立不全症からの脱却〈造語〉
自分の健康は自分で管理しましょう。
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■私と手作り酵素の出会い
病気がきっかけで作りはじめて35年です。
肝臓病で1年入院。その後通院中に手作り酵素を教わり、飲むととても元気になり、その姿を見ていた人達から「私にも教えて」と口コミで広がりました。
★教わった先生の言葉 「私も治療をしているけれどとても間にあわない!だから一人でも多くの人に手作り酵素を知ってほしい」 「医療費の支出が多すぎるので減らしたい」という思い
★考案した先生の言葉「自然は皆の財産」 「病人は病気が治ればいいのでしょう」自分の健康は自分で管理しよう。という思い。そして作り初めて35年のノウハウをお伝えします。
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◆現在の日本、栄養は摂っているのに病人が多い?その一つに酵素不足がいわれます。手作り酵素で酵素不足・野菜不足を補いましょう。

■酵素とは ?
酵素は生物のすべての生命活動に関わっている「タンパク質で出来た物質」です。
私達の体の中ではさまざまな化学反応が起こっています。
*例えばご飯を食べると「消化酵素」が米のデンプンを消化して栄養となります。そしてその栄養を素に「代謝酵素」で新陳代謝をします。見たり聞いたり、息をしたり動いたり、そのすべてに酵素が関わっています。
★ビタミン、ミネラルは補酵素。酵素を補助します。
酵素が無ければ反応は起こらず、生きられないのです
体の中で水分の次に多いのがタンパク質、その過半数が酵素タンパク質です。酵素は細胞で作られます。さらに腸内細菌が酵素を作っていて、これがナンバーワン酵素〈微生物酵素〉です。これは後で説明します。
※酵素は触媒です。触媒とは物を合成したり分解したり、変化させる物質。反応の前後で酵素は変わらない。
*ホタルのお尻がが光るのも酵素反応*酵素入り洗剤*お酒が出来るのも。お酒が飲める飲めないも酵素。*血液型にも酵素が関与。*納豆にはナットウキナーゼという酵素が*DNAもDNA合成酵素が働きます。
◆酵素不足加齢とともに酵素の産生能力が衰えます。
白髪 が増えてきたと感じたら「酵素がたりない!」と考えて。ある部分の酵素が足りなくなると他から持ってきて補う。
白髪になっても命に別状はないので、髪を黒くする酵素を他の酵素に使う。酵素不足の方増えていませんか ?この酵素不足を補って行くのが手作り酵素といえます。
*酵素(ENZYME)という名前は、1878年キューネの提唱で名付けられた。
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■手作り酵素ドリンクとは?
「植物乳酸発酵飲料」
身の回りにある植物を発酵しエキス化した発酵飲料。フルーティーな味です。
北海道帯広市の青年が、自分の病気を治したくて考案しました。はじめは自分だけで飲んでいましたが一人の病気の方に伝えたところ、その方が元気になりそれを見ていた人達が「私にも教えてほしい」と大勢訪ねてきて口コミで広がりました。

酵素の特徴
熱に弱い! 酸性、アルカリ性に弱い。酵素は中性で良く作用します。
タンパク質なので、熱に弱く60℃くらいの温度で働かなくなります。これを失活といいます。なので加熱調理した物は(電子レンジも)酵素が失活しています
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★酵素飲料の販売について
酵素飲料は、食品衛生法で清涼飲料水。清涼飲料水を販売する場合、「加熱殺菌」をして販売が義務付けられています(80℃で30分など)すると酵素は壊れて失活
★手作り酵素は自分で飲むので 加熱殺菌の必要はなく、酵素の失活はありません
★厚労省のホームページから「食品の規格基準・清涼飲料水」で検索すると加熱殺菌が解ります
★大阪検疫所のホームページが見つけやすいです
★市販の酵素飲料は、加熱殺菌して販売なので酵素が失活しています。なので自分で作ります
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【手作り酵素は生きている】
■東京大学の大島先生が「生きている物は、生きている物を食べれば元気になる。 死んでいる物を食べても元気になれない。 ましてや毒を食べれば死んでしまいます。だから生きている物は生きている物を食べましょう」と、ある本に書いていました。
当たり前の事なのですがそれが出来ていないと実感しました。
★生の食品に酵素がありますが、生の食品は腐敗して保存がききません。「発酵」させることで保存できます。
また最近は野菜の摂取量が減少。手作り酵素は飲むだけで野菜不足、子供の野菜嫌いを補い 、事前消化ができ吸収が良くなり栄養も増えます。
★手作り酵素は「発酵」という日本の伝統技術の伝承 。ぬか漬けと同じ。
材料にはその土地・その季節に採れた物を使います(旬)身土不二 旬の物に一番栄養や酵素があります。
材料を刻んで砂糖の浸透圧力でエキスを引き出し「発酵菌」を加えます。発酵菌が大事で、味噌は〈麹菌〉を加え安全に発酵させます。
*以前はぬか漬けをよく食べましたが、ぬか漬けには酵素や栄養、微生物、そして母の常在菌がたくさんいます。
★「ぬか漬は何の菌?」
それは女性の産道に住んでいる乳酸菌です。この人に共生している菌を「人体常在菌」といいます。ぬか漬けは毎日手で撹拌します。撹拌することで材料、ぬか、塩、お母さん菌が良い「塩梅」で発酵を促します。だから撹拌していないとダメになってしまいます。
★作るとき素手で撹拌して大丈夫なの?と心配な方もいらっしゃると思います。
日本冷凍食品検査協会・札幌検査所で手作り酵素の生菌数・大腸菌群を検査した結果問題ありませんでした

「人体常在菌」がポイント
人体常在菌とは私達の体に共生している菌です。腸や肌など全身にいます。先祖代々勝ち残った菌が我々の体を守ってくれます。常在菌は出産時に母親の産道から赤ちゃんに移行します。母から子へ受け継がれます。なので母親が違えば常在菌の状況も違います。だから自分で作るのが一番です。帝王切開で出産の場合はお母さんの皮膚の菌がたくさんいます。
常在菌は、母から子へ受け継がれます。そして母から子へと。《母から娘へ、その娘から娘へと受け継がれます》男はもらって終わりです。なので母と子の間、兄弟姉妹の間では共通です。*特に兄弟間が一番共通しているそうです。育った時期が同じなので。
*便移植という治療も行われています。このときも兄弟が一番効果が出ています。
この常在菌を発行の助けにするので、世界に一つの自分酵素飲料が出来るのです。なので他人に作ってもらった酵素ドリンクは他人パワーの手作り酵素になるのです。自分で作れば100点です。
★手作り酵素を常在菌だけで作る方もいますが、ある先生は毒素を持つ菌が発生する恐れがあり、食中毒を起こす菌が発生することを否定できないと注意喚起しています。
*常在菌だけで作るということは、お味噌を作る時に麹菌を使わず作るような物。常在菌だけでは良い発酵は出来ません。
★手作り酵素は、手作り酵素に合う専用の発酵菌を使います。
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★手作り酵素は、砂糖の持つ「浸透圧力」で細胞の中身をひき出します。
糖糖を使うの? 砂糖は体に良くないと聞くけど?という方がいますが
砂糖はショ糖という2糖類。発酵でブドウ糖になりブドウ糖が生物のエネルギー源です。このブドウ糖を栄養に手作り酵素は生きていて何十年も保存出来る。
糖と酸素と酵素でエネルギー(ATP)を作るからです。
我が家には39年物の手作り酵素があります。
漬物には「塩漬け」がありますが、塩ではエネルギーは作れません。
★黒砂糖では作れないのか? 黒砂糖は黒い部分がミネラルですが発酵に関してはそれが不純物となって異常発酵することがあるので使いません。
★砂糖に関しては誤解がたくさんあります。真実を知るために、日本甜菜製糖(株)のホームページや、農畜産業振興機構のホームページ で「砂糖」を検索して確かめて下さい。
→ 砂糖の知識のページ・誤解のページにも記述しています。

★手作り酵素は発酵食品
「発酵」とは!
微生物または微生物の酵素が、私たちに有益をもたらすと発酵。不利益な ら腐敗です。
発酵の酵の字は泡立ちという意味。 味噌、醤油、納豆、お酒、パン、ヨーグルトなどの発酵食品はご存じの通り。ナタデココも発酵食品。
《発酵と腐敗は紙一重》
腐敗は食べると毒。★味噌にカビが生えるとそれは食べられないのか? いいえ食べられます。カビは味噌を食べて生きているのです。味噌は腐ってはいません。カビを取り除けは食べられます
*納豆は腐らない。 納豆菌は121℃で20分煮沸しないと死なない!最強クラスの菌と言ってよいでしょう。なのでカピカピもなっても生きてます。ちなみに納豆菌と大腸菌O-157を戦わせると100戦100勝で納豆菌の勝ちです。

酵素とは? ちょっと深掘り
酵素は、反応の前後では自分自身は変化せず他の物の化学反応を促進させる触媒
生物の体内で起こる反応のほとんどに酵素が関わっていて、現在7000種類に名前が付けられています。
人を例にとっていえば口、胃、腸、肝臓、腎臓、肺、筋肉、血液、脳、あらゆる臓器にそれぞれ必要な酵素があります。
*体内の化学反応を、工場で行うとすると多くの設備が必要ですが、酵素はそれをスムーズにやってのけます。「酵素パワー」
■私たちが食事をすると「消化酵素」が食物を消化して吸収しやすくします。消化酵素がなければ食事をしても栄養として摂取できません。
消化酵素はそれぞれ役目が決まっています。
*例えば、ハンバーガーを食べるとパンのデンプンは「アミラーゼ」、お肉のタンパク質は「プロテアーゼ」、お肉の脂は「リパーゼ」という酵素が消化します。
このように1つの酵素には一つの役目があります。鍵と鍵穴の関係と同じで〈基質特異性〉と言う
■「代謝酵素」
体の中ではたくさんの化学反応が起こっていて、絶えず成長や新陳代謝をしています。呼吸などの新陳代謝に関わる酵素を「代謝酵素」と言う。
★1つの酵素は一つの働きをするので、たった一つの酵素がないために病気になったりします。体に足りない酵素を点滴する「酵素補充療法」などもあります。
■DNAの損傷を修復する。
活性酸素、電磁波、放射線などでDNAが傷つきます。「活性酸素」は発がんを促すそうですが、体内に「SOD」スーパーオキサイドディスムターゼという酵素が、活性酸素を無害な物にして守っています。
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「消化酵素」と「代謝酵素」
消化酵素優先で働くので、「食べ過ぎると」消化酵素にばかり酵素が使われ、代謝酵素まで手が回らなくなるそうです。
★お相撲さんたちはあの立派な体格を保つためにたくさん食べます。消化酵素が優先なので代謝酵素に手が回らずケガをするとなかなか治らないのですと、ある先生は言っていました。
★「酵素パワーの衣類用洗剤」のCM プロテアーゼやリパーゼが含まれています。
洋服についた汚れ、皮膚から分泌されたタンパク質や脂肪なので酵素の力で分解して落とします。洗剤用の酵素は 特殊な微生物からとった物を使います。低温でも、洗剤のアルカリ性にも耐える酵素が開発されました。
★食物の酵素は消化を助ける働きがあり、「お餅に大根おろしが付いている・辛み餅」は、お餅のデンプンを大根に含まれるアミラーゼという酵素が消化を手助けしてくれるから。パイナップル・キウイにはタンパク質分解酵素が含まれていてお肉を事前消化で柔らかくしてくれます。
★食べ過ぎで胃がもたれたときに酵素の入った胃薬を飲んだことはありませんか! 胃腸の酵素力が不足したときに酵素が消化力を補ってくれます。
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酵素の特徴
■酵素は 熱 に弱い
*あるメーカーの低温殺菌牛乳は63℃で30分加熱殺菌し、酵素が壊れたのを確認して出荷しています。漬物も市販の物は加熱殺菌しています。酵素が存在していると成分か変化するからです。
■酸やアルカリ 性 に弱い PH(ペーハー)が3変わると壊れる酵素があります。ちなみに手作り酵素はほぼPH7の中性です。
■酵素は最適温度と最適ペーハーがあり、人体では体温36,5℃の中性でよく働きます。
食物の酵素は冷凍すると、溶けるときに壊れる酵素があります。
■役割が決まっている専門家。 1つの酵素は1つの働きしかしない→なぜか?体内では同時に多数の化学反応が行われているので,間違えないようにです。
これを基質特異性といい鍵と鍵穴の関係に例えられる。市役所などに行くと○○係に分かれていて、それぞれの仕事をしている。これと同じですね。
■ビタミン・ミネラルは酵素を助ける補酵素〈コエンザイム〉です。例えばビタミンB1は体内では炭水化物の代謝に働く酵素の「補酵素」として働く。コエンザイムQ10など聞きますね。
「酵素」と「補酵素」の関係
酵素は、補酵素がないと働かない物があります。酵素単体を「アポ酵素」、ビタミンやミネラルの補酵素がくっついた物を「ホロ酵素」といいます。
*会社に例えると、酵素が社長で、補酵素は副社長。社長を助けます。体の反応はまず酵素です
微生物酵素

私達の皮膚には、皮膚常在菌という微生物が共生しています。
皮膚常在菌は命の衣と言われます。
この皮膚にいる常在菌が体を守ってくれています。
例えばお肌は弱酸性ですが、皮膚から出る脂肪を脂肪酸に変え皮脂膜を作り皮膚を守っています。
そしてこの常在菌が腸内細菌となります。
★腸内細菌が作る酵素
酵素は体の細胞で作られますが、腸内細菌も酵素を作っていて腸内細菌が作る酵素が、相撲に例えれば横綱酵素です。近年DNAなどの解析技術が進歩し「ウンチ」を調べればいろいろわかるようになり、腸内細菌の作る酵素が体の細胞で作られる酵素より多く、その恩恵も多く受けているそうです。
「便移植」という治療法も行われています。健康な人の弁を病気の人に移植します。潰瘍性大腸炎の方の治療に日本でも行われています。自分の腸内細菌を調べる会社があります。ご希望の方は紹介いたします。
★腸内細菌が免疫の70%を司っている。そして幸せ物質の「セロトニン・ドーパミン」も腸内細菌からスタートして作られ腸内細菌と心の状態が関係するそうです。

【酵素不足をどうするか】
◆手作り酵素でカバー
酵素だけでなく野菜不足を改善
★シーズンごとに「手作り酵素教室」を行っているので、ご参加下さい。
「2023酵素教室日程」「使い方教室の日程」のページに開催日がのっています、ご覧下さい。
①栄養の偏り、食生活の乱れなどで、酵素パワーが働いていない方が多いそうです。酵素は生の食品・発酵食品にあるのでこれらを食べる。
★焼き魚を刺身に変えたり、お寿司はいいですよね。生野菜・果物を多めに食べたりすると食物の酵素が消化を助け、体の負担を減らします。
体内で食物の酵素がアミノ酸→タンパク質になって再合成され酵素になります。手作り酵素はこれらのタンパク質のバランスが抜群。酵素、ホルモン、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などがバランス良く含まれています。
★発酵食品を食べる。ぬか漬け、納豆、キムチ、奈良漬け、粕漬け、自家製の浅漬け、味噌、醤油、甘酒、干物、くさや、へしこ、ヨーグルト、チーズ、ナタデココなど。(日本人は植物性乳酸発酵民族)
★コロナ禍でテイクアウトの食事が増えました。
その食事には野菜がもう少しほしいなと思いますが、このとき手作り酵素が活躍! 食前でも食事と一緒にでも食後でも、手作り酵素を飲むだけで、野菜・果物などの生きている栄養が摂れます。いつも手作り酵素があって良かったと思っています。
②体を温める! 酵素がスムーズに働く温度は36.5度。だから体温は36.5度になった
体温が35度台の人は酵素の働きが悪いそうです。低体温の人はこの体温を保っているのが精一杯。自分では体温を上げられないのです。なので何かで体を温める必要があります。
ホームラン商品
*人体は水分が60%なので水分で体温を上げるのが良いそうです。それには《湯たんぽがベスト》→ ゴムのような柔らかくて体にフィットする物が良いです。(ホッカイロでは表面の温度が高くて不向き)
「やわらか湯たんぽ」といってウエットスーツの生地で出来た湯たんぽがあり、これがとても便利でお勧めです。タマゴ型をお勧めします。体に良くフィットします。ネットショップで買えます。Amazonでは3298円で出ています。
♥この2つを実行するだけで、楽になった人が大勢。「酵素と温度」
♥ぬか漬けは日本の伝統的な発酵食品、しかし今はなかなか食べられていません。
その代わりが、手作り酵素だと思います。
♣メール kaname@trust.ocn.ne.jp
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